スマホ脳
会社の先輩に勧められたので、軽い気持ちで読んでみたらある意味後悔した本。
感想
もっと早く読んでいればよかった。大学入学時に読んどけば人生をより有意義に使えて、部活でも学問でも良い成績を残せていたんだろうなと感じる。
特に、以下の皮肉が心に響いた。
人間に残される仕事は、集中力を要するものである。 皮肉なことに、集中力はデジタル会社で最も必要なのだが、デジタル化すればするほどそれが奪われている
スマホの登場により、サバンナ時代では大切であった"新規情報"を簡単に手に入れることができる(これによりアドレナリンが出る)
問題はスマホを触り続ける限り、これが簡単に起こってしまうことである。
簡単にスマホでアドレナリンを得ることができるようになった今、多くの弊害が出てしまっている(異常な不安,他者との比較,集中力低下)
今後のアクション
この本を見て、以下を実施することにした
効果はわからないが、何か感じることができたら追記しようと思う。