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なんくるないさ

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新卒エンジニア、AWS SOA受験してギリギリ合格になった話

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試験結果

2022年2月23日に受験したAWS SOAが合格になりました。

点数配分と問題形式は、800点(選択問題55問)+200点(ラボ問題2問)なので、 800点/55問→14点/1問だと予測できます。

つまりあと1問落とせば、不合格ラインです。

過去に他のAWS アソシエイトレベルの資格は合格しましたが、SOAは難しかったと感じました。

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不合格の記事はこちら

jump1268.hatenablog.com

この記事では、不合格の後どう勉強を進めたかを書きます。

勉強

端的に言えば、細かい知識をぶっ込みました。

不合格テスト時には、「こんな細かいところまで聞いてくるんだ...知らない」って問題が多くありました。

特に以下の項目を重点的に勉強しました。

  • CloudWatchの監視項目
  • 高可用性を担保するための構成やサービス
  • レプリケートやバックアップの方法

などなど。これらをAWSアカウントを触ったり、公式ドキュメントやQiitaを見たりして知識をつけました。

さらには、【SOA-C02版】AWS 認定SysOps模擬試験問題集 を使って勉強しました。

このudemy講座の難易度も本番同様に高いので、この知識が頭に入ると確実に合格できると思います。

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udmeyのSOAのデモ試験結果

以上です。

まとめ

SOA不合格から合格にたどり着いた方法を書きました。

SOAは難易度が高い試験だと感じました。

以下は、私のAWS資格合格記録です。

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aws試験合格歴

このSOA合格により、私はAWS*アソシエイト資格三冠になりました。

アソシエイト: 1 年間の AWS クラウドを使用した問題解決と解決策の実施における経験

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AWS全部の試験

来年度は、AWSのプロフェッショナルと専門知識(security, network, machine learning)あたりに挑戦したいと思います。