理系学生の皆さん、読書をしていますか?
研究や授業バイトやサークルで忙しいとは思いますが、隙間時間はあるはず。
その時間に読書をして、周りとの差を広げられます。
この記事では、忙しい人のための読書術などを説明します。
本記事の項目
- 読書のメリット
- お勧めの読書方法について
以上の内容を設召します。
忙しい理系学生さんには必見です。
読書のメリット
1.最短で能力がみにつく。
2.地頭が鍛えられる。
この二つが考えられます。
いかに根拠を示します。
本記事では読書を実用書、ビジネス書などのノウハウ本を読むことと定義します。
(例えば、初対面でも話せるようになる本、人前でも話せる本、企業の本など)
これらの本を読まずに、いきなり「初対面で上手に話す練習するぞ!」と思っても絶対うまくいきません。
この場合は「すでに初対面でも上手に話すことができる人」に方法を聞くのが一番の近道です。
しかし身近にそのような人がいないならどうすることもできません。
ここで読書が役に立つのです。
上手に話す能力を身に着けるためには、既にそれができる人がどのような意識で、どのような練習をしたのかを学ぶほうが圧倒的に早いです。
このような目標からの逆算を可能にする方法として読書が良いのです。また本を読むことで地頭も鍛えることができます。
おすすめの読書法
・本は隙間時間で読む
本をいきなり読み始めようとすると挫折する可能性が高くなります。
そのため間時間は読書!これを習慣化しましょう。
・読んだらアウトプットをする。
読んだらアウトプットすることが一番大事です。読んで満足する状況は良くありません。ほとんど身に付きません。
アウトプットするときはその日、次の日、3日後、一週間後という風にすると記憶定着します。
・同じジャンルの本を複数よみ、固執しない。
「勉強法」などの本を読み、その勉強法だけを鵜呑みにしてしまうのは良くありません。
色々な筆者が考えていることを自分の中に取り入れ、取捨選択できる多面的な思考力を身につけましょう。
・本に線を引く
大事だとおもったことには線を引きます。これによって次読むときはそこだけ読めばよいです。
以上が忙しい理系学生のための読書術です。どうぞ試してください
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