2022年春に情報処理安全確保支援士に合格するための対策
私は情報処理安全確保支援士に受かってないので、タイトル詐欺って思った人はごめんなさい。
試験の特徴
こちらを参考にしています、
- https://www.youtube.com/watch?v=X3uXPs2iXqs
午前: 過去問多め。
- 午前1: 応用情報受かっているので、スルー。
- 午前2: 過去問からそのまま4割、類似問題が3割、残りは新しい問題
- 午後: 過去問からそのまま1割、類似問題が6割、残りは新しい問題
- 午後1: 時間が少ない
- 午後2: 記述。応用情報+*α(過去問見ればおk)
*α: ”IC認証”などのセキュリティキーワードを聞いて、脅威がスラスラ話せるレベル。
具体的な対策
- 午前1: 応用情報受かっているので、スルー。
- 午前2: 過去問を解き、アウトプットする
- 午後1: 過去問を解く
- 午後2: 過去問をt(ry
時間があれば、IPAの資料を読む。日経NETWORKを読む。
コツ
- 応用情報+αの知識を身につけて話せるレベルになる
- 身につけた知識と問題文をそのまま使う。
- 部分点を狙う
スケジュール
- 2022/4月: 試験受験
- 2022/3月: 午前2で身につけた知識と紐づける。
- 2022/2月: 午後1,2
- 2022/1月: 午前2の問題(600問?)ぐらい解く
なぜこの資格を取りたいのか(モチベ)
- IT系の仕事をする上でセキュリティとネットワークの知識は必須であり、良いバロメータになると思うから
- 実務においてセキュリティやネットワークの知識がないために会話についていけないことがあるから
以下は情報処理安全確保支援士の説明です。
情報処理安全確保支援士(以下、支援士)は情報処理の促進に関する法律により「サイバーセキュリティ基本法に規定するサイバーセキュリティの確保のための取組に関し、サイバーセキュリティに関する相談に応じ、必要な情報の提供および助言を行うとともに、必要に応じその取組の実施の状況についての調査、分析および評価を行い、その結果に基づき指導および助言を行うことその他事業者その他の電子計算機を利用する者のサイバーセキュリティの確保を支援すること」を業とする、と規定されている。 情報処理安全確保支援士試験に合格した者およびこれと同等以上の能力を有すると認められる者が登録を行うことにより、情報処理安全確保支援士となる。暗号化技術やサイバー攻撃対策といった情報セキュリティの一般知識に加えて、セキュアプログラミング、ネットワークといった要素技術も求められる。