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新卒クラウドエンジニアがAWS Developer Associate (デベラッパー アソシエイト)を4日勉強して取得した話 (2021年8月)

この記事では

AWS Developer Associate (デベラッパー アソシエイト)を

  • 誰が
  • どのような勉強

で取得したかを書いています。

まずは証拠

画像の通り2021年7月31日に取得しました。 f:id:jump1268:20210801094611p:plain

作者は業務の傍ら、4日間勉強の末に合格することができました。下の写真はUdemy の模擬試験1の結果です。

模擬試験1回目を解いたのが7/27です。

この日からAWS Solutions Developer Associate (デベラッパー アソシエイト)を勉強し始めました。 f:id:jump1268:20210801094706p:plain

対象読者

  • AWS触り始めて数ヶ月経過した人
  • AWS Developer Associate (デベラッパー アソシエイト)を一発でとりたい人
  • スキルアップのためにクラウドの資格を何かとりたい人

作者の経歴

  • 学部は機械系
  • プログラミングは研究で使用した。
  • ウェブ開発のインターンを少し
  • 新卒
  • 研修終わり
  • クラウドの部署に配属された
  • AWSのlambdaやCloudFormationをアルバイトで半年触った
  • 趣味のアプリのDBにニフラクGCPのfirestoreを使ったことがある

書いてあること

ちなみに、この資格は他のクラウドラクティショナーやソリューション アーキテクト アソシエイトと比べると

今までの業務経験が大きく役に立つと感じました。

即答できる問題が多く、ソリューション アーキテクト アソシエイトよりも時間に余裕があります。

勉強方法

結論から言うと、以下2つの順番に勉強を進めると良いと感じました。

  1. AWS公式模擬試験
  2. Udemy

さらにblackbelt: サービス別資料 | AWS クラウドサービス活用資料集 を使って知識を補うことが必要だと感じました。

AWS公式模擬試験の使い方

これは2000円払って、AWS公式模擬試験を受けられる制度を使用します。

すでに他のAWS試験に合格している方は、タダで受けることができるのでまずこれを実施しましょう。

ここで重要なのは、以下を把握することです。

  • どんな問題が出題される
  • 自分の知識の抜け

私の7月28日時点での結果は以下です。

総合スコア: 45%

トピックレベルスコア:

* 1.0  Deployment: 25%
* 2.0  Security: 40%
* 3.0  Development with AWS Services: 16%
* 4.0  Refactoring: 100%
* 5.0  Monitoring and Troubleshooting: 100%

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AWS公式模擬試験結果

この結果から、以下を重点的に勉強することがわかり勉強に取り組むことができます。

  • デプロイ
  • セキュリティ
  • AWSのデプロイサービス

このタイミングで模擬試験に出た問題の関連するblackbelt: サービス別資料 | AWS クラウドサービス活用資料集を見て勉強します。

ここで余談

これが本番までにどのように変わったか?気になりますよね。

以下が試験結果です。苦手はほとんど変わっていません。←重要w

しかし試験に合格していることから、得点率は大きく上昇したと思います。

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本番試験結果

具体的なUdemyの使い方

以下のUdemyの模擬問題集6回分 の模擬試験1を1回問きました。 udemyは以下の問題集の1を解きました。 AWS 認定デベロッパー アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問) ¥2,400

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正直、この問題の難易度はかなり高いと思います。

自分は全然取れませんでした。 f:id:jump1268:20210801101849p:plain

ここで、出てきた問題をblackbeltで復習して知識を入れることが大事だと感じました。

アドバイス

試験本番について

  • 試験は130分ですが、60分ぐらいで終わります。
  • 上記の模擬問題で学習して身につけた考え方や知識が大活躍します

まとめ

この記事では、新卒クラウドエンジニアがAWS Developer Associate (デベラッパー アソシエイト)を取得した方法について書きました。

皆様の参考になれば幸いです。