そういえばリクルートの冬季インターン(3月の1ヶ月)に参加したので、それについての記事
エンジニアとしての参加です
なぜ参加したのか?
大きく2つ(3つ)あり.
1.バイト先の先輩がインターンに行ってとても良かった、力がついたと言っていたから
2.誰もが使っている大きなサービスを複数持っていて、将来そういうサービス作って(何もせずお金稼ぎたい)みたいと考えていたから。どういう意識でサービスを作っているのか学びたかったから。
3. 他のインターン生ブログのランチ画像に釣られたから
インターン選考に関して
これは人によって違うみたい。
僕の場合だと
ES+コードテスト
人事面接
技術面接2回
1.コードテスト:情報系?ぽいSPIとSQLとなんかだった気がする(あんま覚えていない)
2.人事面接:どうなりたいか?みたいなこととか今までの生い立ちを聞かれた気がする
3.技術面接:結構辛い。企業とかでサービスとか作ったことないと答えられないような課題。自分はそういう経験が他の人よりないので難しかった。
という感じで無事通過させてもらえた。
インターン部署の決定
インターン参加が決まってから面談があった。
事前にやりたいことを聞かれ、それができそうなところや
自分の経験値などをしっかり考えて部署が決められているように感じた
(とても素晴らしい)
私の希望は
ユーザがワクワクするような機能開発
大規模サービス
機械学習
などを選択した気がする。
実際のインターンの初日
所属部署に配属されてから
メンター「具体的にどういうことやってみたい?」
自分「部署で使っている言語どれも触ったことないので、色々触ってみたいです」
メンター「オーケー、じゃまずは新機能のアーキテクチャ考えてみよっか」
みたいなノリ.
その日のランチ
具体的なインターンの内容
詳しいことは書けないのでまずはランチ画像を載せときます。
1週目:新機能のアーキテクチャとそれに関係するcloudFunitonsを作成
2週目:サーバーサイドでAPI作成
3週目:フロントエンド(2週目で作成したAPIとの通信)
4週目:フロントエンドの改善と発表資料作り
みたいな感じ。
アーキテクチャ:開発メンバーで答えがある程度固まっていたが、それを教えてもらうと力にならないということで,自分で考えてメンターと答え合わせ。
サーバーサイドAPI:使っているフレームワークに慣れるのに時間がかかり、自分の能力のしょぼさを感じた.
フロントエンド:コンポーネントの考え方を完全理解した().
上のことをやりつつ美味しいランチを食べることができた
しかも業務以外に色々イベントもあり。 ディナーは5回ぐらい、LT会や社員仕事紹介などで美味しいご飯とお酒がいただけました(寿司の割合が7割ぐらい)
感想
個人の能力や志向に合わせて部署配属や業務内容を柔軟に設定してくれる
ランチやディナイベントや業務で色々な考え方やキャリアについて知ることができる
自分が将来何したくて、どうなりたいのかを考えることができる
インターン生のレベルが高い
ご飯が美味しい
インターン関わった人に感謝しかないです。ありがとうございました。