新卒クラウドエンジニアがAWSクラウドプラクティショナーを10日勉強して取得した話 (2021年7月)
この記事では
- 誰が
- どのような勉強
で取得したかを書いています。
まずは証拠
画像の通り2021年7月13日に取得しました。
作者は業務の傍ら、10日間勉強の末に合格することができました。
下の写真はUdemy の模擬試験1の結果です。
模擬試験1回目を解いたのが7/3です。
対象読者
作者の経歴
- 学部は機械系
- プログラミングは研究で使用した。
- ウェブ開発のインターンを少し
- 新卒
- 研修終わり
- クラウドの部署に配属された
- AWSのlambdaやCloudFormationをアルバイトで半年触った
- 趣味のアプリのDBにニフラクやGCPのfirestoreを使ったことがある
書いてあること
- 勉強方法
- アドバイス
勉強方法
結論から言うと、Udemy を使って勉強するのが最短だと感じました。
この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問) ¥2,400
こちらのUdemyの模擬問題集から出ている問題が多いと感じました。
ここで余談
今後、以下の資格に挑戦したい人も上記の問題集は触れておくことが良いと思いました。
- Solutions Architect Associate
- Certified Developer Associate
作者は以下二つの資格を、クラウドプラクティショナーを取得した2週間後には取得できています。
これは、クラウドプラクティショナーの問題集で基礎知識が身についたことが影響していると思っています。
具体的なUdemyの使い方
以下のUdemyの模擬問題集6回分 の基礎レベルを3回、応用レベルは1,2回解きました。
なぜ2回解いたかって?1回では覚えられない人間だからです。
応用レベルは1回しか解いていません。
相当難しいですが、SAAを受けようとしている人には役に立つと思います。
アドバイス
試験本番について
- 試験は90分ですが、30分ぐらいで終わります。
- 上記の模擬問題で学習した内容が半分以上の問題で役に立ちます。
まとめ
この記事では、新卒クラウドエンジニアがAWSクラウドプラクティショナーを取得した方法について書きました。
皆様の参考になれば幸いです。