BIT valleyでGMOさんにあい、思い出した
そういえばインターンのことアウトプットしていないと思いこの記事を書くことに
インターンの概要はこんな感じです。
特に会社の秘密情報に触れた訳でもないので、記事にしても大丈夫なはず (もし何かあったら、教えてください。)
私はこれのARコースに参加しました
期間は7月の初旬から7月の終わりまで
書いてあること
- なぜ応募したのか
- 何を学べたのか
- 良かったところ
- 悪かったところ
- 今後の事
1.なぜ応募したのか
- google のARcore(augmentedFace)を使った研究をしていて、ARに興味があったから
- 授業が2Qにほとんどなく、空いた時間で技術力を伸ばしたかったから
- ごはんが食べれるとネットで見つけたから
2.何を学べたのか
まあこれはいろいろあるのですが、
- デバックの仕方
- コードの追い方
- visual studioで跳んでは跳んでを繰り返して、理解していく
- augmetendFaceの挙動
- メンターさんの経験が強いので、ここはこうだね、とかもう本当すごい
- テクスチャが張られる時の挙動
- テクスチャとかmeshとかそういう知識が弱かったのですが、メンターがry
- ビジネス視点での考え方
- ここはすごい身についた気がします。やはり会社なのでビジネス視点が求めれ、どう儲かるの?とかそういうお金の流れを考える良い機会になりました
大きくこれらを学べたのかと思っています。
3. 良かったところ
- 自分で考えながらゴリゴリアプリを作ることができた。
- 1人で開発するのである意味ストレスフリー。
- 研究でもろに使うことをインターンで触れることができた(研究との親和性が高い)
- めちゃくちゃよかった。自分が好きなことができるので、もちろん後々のことを考えて研究に関連するようにした
- ドリンクとお菓子がタダ、時間帯によっては昼ご飯と朝ごはんもただ
- 喉が渇いて、お菓子取りに行きたくなったら堂々と下の階に行って取りに行ってた。食べながら飲みながら開発進めていけてよかった
- 毎週の水曜はランダムランチでいろいろな人の話を聞くことができる
- 部署が色々なことやっているので、アドテクやらデータ分析やら機械学習やらの話をきけてよかった。
4. 悪かったところ
メンターさんが忙しそうで、ほとんど会話できない日があった。 (長くても1時間) ←僕に積極性がないだけ
太る(1ヶ月弱で4kgぐらい増えた気が)
5. 今後の事
- もっと積極的に人と関わりに行くべきだと感じた(コミュ障つらい)
- インターンの経験を基に作ったアプリのユーザを増やす
⇨インターンでは主にAR側を作った。 ”オンラインで他の人の情報が見れると良い”と女性から意見をもらい、サーバとやり取りするように頑張った。
人の顔の大きさをデータ化したアプリ
(動かない端末の方が多いですけど)
動いたらめちゃくちゃレアな人です(160/12000デバイス)
アプリ概要
データベースの雑な設計 雑なビジネスモデル
平均的な顔の大きさとか気になる人はここをみてください
やっぱ他の人のデータとか気になるよね
ちなみにこのアプリのクオリティが低いのは僕のせいです。決して会社のせいではないです。
最後に
最後にこのインターン期間中に食べたものの一部をお見せします
朝ごはんはこんな感じ。
んでそれが終わるとお菓子とか供給される
水曜の昼は部署の人たちとランダムランチに
他の日はお昼ご飯が無料で食べられる瞬間を見計らってご飯をもらいに行ったり行かなかったり
ちなみに金曜はバーになります
1人でお酒飲んでピザ食べてました(虚しい)
近くの人に話しかけてました()
後この部署めちゃくちゃすごい人しかいなくてびっくり。(そういう人を集めているらしい)
ちなみに僕のメンターはエジブトの支社の社長らしい?(忙しそうだった)
(この記事でGMOインタネットにインターンしにいく人が増えるなら、GMOから謝礼もらいたい)
下のようなフィードバックがもらえました
主体的、行動力があり、真面目に課題を取り組んだり、 課題関連のことを自分で色々調べたり、やってみたりして良かったです。 今回は時間の制限により一番簡易な手法(顔輪郭のテクスチャー貼り付け)が 採用されましたが、今後、ARCoreで認識された顔の特徴から顔の3Dモデルまで復元して、 顔の肌のテクチャーを貼り付け、そして基本的におでこの左上ポジション、 右上ポジションと顔のセンターポジションを固定して、 顔の他の部分を動的に弄れるように次のチャレンジとして設定していただければと思います。
ありがとうございました。