まずこれを見てください。
2022年2月3日に受験したAWS SOAが不合格になりました。
点数配分と問題形式は、800点(選択問題55問)+200点(ラボ問題2問)なので、 800点/55問→14点/1問だと予測できます。 つまりあと1問取れていれば、721点で合格だったかもしれません。
そう思うと、夜も眠れなくて()この記事を書くことにしました。
過去に他のAWS アソシエイトレベルの資格は合格しましたが、SOAは難しかったと感じました。
これは、他の人も言ってます。参照ページによると
正直難しかったです。試験改定後は大抵難しくなるものですが予想を超えていました。アソシエイトレベルの試験ではSAA[2]もDVA[3]も持っていてどちらも900点超えでしたが、SOA-C02は754しかとれず想像以上にギリギリの合格でした。プロフェッショナル(SAP[4])も持っていてその点数よりも低かったので正直甘く見すぎていました。
DVA > SAA >> SAP > SOA (点数順). もちろん今回は試験対策は1週間しかしなかったことが低得点の主な要因ですが、それにしても普段そこそこAWSマネジメントコンソールに触っていると思っていても、なかなか対策なしでは厳しいものがあると感じました。
テスト評価
そんなSOAですが、私のテスト終了後の評価は以下でした。
章ごとのまとめ.
- 第 1 分野: モニタリング、ロギング、および修復 20%
- 第 2 分野: 信頼性とビジネス継続性 16%
- 第 3 分野: デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
- 第 4 分野: セキュリティとコンプライアンス 16%
- 第 5 分野: ネットワークとコンテンツ配信 18%
- 第 6 分野: コストとパフォーマンスの最適化 12%
1章と3章は、問題数が足りなくて正式な評価ができていないようです(点数配分大きいはずなのにそれでいいのか???)
この記事では、章ごとに自分の今の理解を書いています。
第 1 分野: モニタリング、ロギング、および修復
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