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なんくるないさ

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就職やインターンシップに必要な自己分析のやり方

就職の本を2、3本読み、ネットで調べた自己分析のやり方を私なりに解釈してわかりやすく紹介します。

 

自己分析をすることによって、自分が本当にしたい仕事やしたくない仕事を知ることができます。ファーストキャリアは大事なので、ここはしっかりしておく必要があります。

 

特に2021卒(21卒)の大学2年生の方、大学4年生の方は必見です。

 

(この代での就職は年内に内定が出る可能性があるとかなんとか、、)

 

 

  1. 自己分析とは
  2. 具体的なやり方

 

 

自己分析とは

簡単に言うと

「自分が何が得意で、何をすれば幸せを感じるか、また何をしたらストレスになるか」を明らかにすること。だと思います。

 

自己分析をすることにより

「自分に最適な、成長できる、幸せに働ける会社を選ぶ助け」になります。

また企業に自分をアピールするのにも自分を理解していないとできないわけで、

そのためにも自己分析は一番大事であると過言でもありません。

 

つまり「自分を幸せにするため」「自分を企業にアピールするため」に自己分析は必要です。

 

具体的なやり方

自己分析のやり方は色々あるのですが、私が色々調べて、どの本やサイトでも言われていること(重複している。つまり重要)なことだけをあげます。

 

  1. 何をしている時が幸せか、夢中になっているか、楽しいか、嬉しいか
  2. 自分が属しているグループでどんな役回りなのか、どんな発言をするタイプなのか
  3. 自分の性格でどんなことに褒められるかを知る
  4. どんな環境で仕事をしたいか
  5. どんな給料体制が良いのか
  6. どのくらいお金が欲しいのか
  7. 上司からの評価されるとしたら、どのように評価されたいのか
  8. 自分が仕事するとして耐えられないこと、したくないこと

これらを書き出します。

 

この8つの作業をすることにより企業選びが楽になります。

 

企業選びをする際は

  1. 就職サイトから自分に合いそうな企業を大雑把にリストアップ
  2. 詳しく業務内容や給料面、規模をホームページやジョブサイトから調べる。

以上です。

 

ちなみに私が企業選ぶときは

以下のサイトに登録して検索しています。

自分の自己PRや研究内容などを登録していると企業からスカウトが届くこともあります。

 

 

 

一つはキミスカ 

 

このサイトに登録することにより、就職コンサルタントから自己分析やES添削を受けることができます。

 

 

 もう一つはオファーボックス

自分自身の詳しく情報を載せて、大学時代頑張ったことをアピールできます。

 

この他に色々なサイトがありますが、今回はこの二つに絞ります。

 

21卒からは内定時期が早まる可能性がありますので、ぜひ早めの就職準備をすることをお勧めします